2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
そういう中で、平成二十三年一月、佐世保の米海軍佐世保弾薬補給所、いわゆる前畑弾薬庫を佐世保市内の針尾島弾薬集積所へ移転するという計画が、針尾島の受け入れ施設整備が完了した後に移転するなど、幾つかの条件をつけられて合意に達しています。
そういう中で、平成二十三年一月、佐世保の米海軍佐世保弾薬補給所、いわゆる前畑弾薬庫を佐世保市内の針尾島弾薬集積所へ移転するという計画が、針尾島の受け入れ施設整備が完了した後に移転するなど、幾つかの条件をつけられて合意に達しています。
さらに、個別の事件を挙げれば、平成十五年七月に長崎市内において十二歳の少年が幼稚園児を殺害した事件、平成十六年六月に佐世保市内において十一歳の少女が同級生を殺害した事件、平成十七年二月に寝屋川市において十七歳の少年が小学校の教職員を殺傷した事件など、重大な事案が相次いで発生しております。
また、佐世保市内における小学生による同級生殺人事件など、十四歳未満のいわゆる触法少年による凶悪重大な事件も発生をしておるわけで、少年非行というものは大変に深刻な状況にあると思っております。
同時にまた、後に佐世保市内でもやはり亡くなった先生が出ているそうです。 それから、これは全国的に伝えられましたけれども、六月二十九日には、平戸市で中学一年の男子が六年生の妹をバットで大けが、重傷を負わせてしまう。これは、万引きを見つけられて、その書店に行かなかったということで、学校の教頭と担任が家庭訪問した直後だということですけれども。
○光武顯君 私、御趣旨について十分理解できたかどうかわかりませんが、アメリカ、米軍が基地を佐世保市内に持っているということによって、今まで事件がなかったわけではありません。ただ、沖縄県のいろいろなことをお伺いしますと、佐世保においては比較的そういった事件も少なく、そして、共存共生といったような市民の理念をアメリカ軍もそれなりに理解してもらっているんだなというふうに常日ごろ感じております。
○光武顯君 私は、介護保険法が通りました際に、佐世保市内でも十数カ所、私自身が出ていって法案の説明をしたり、それから、介護保険料の決め方などが市民の意思と深くかかわっているといったようなこと、そんなことをやりまして、したがって、皆さんにはその辺のことは十分おわかりいただいたと思うんです。
○松谷蒼一郎君 防衛施設庁の長官をお呼びしていたと思いますが、環境問題として大変に深刻な問題は、人口が密集している佐世保市内のど真ん中に弾薬庫がある、それも大型の米軍の弾薬庫がある、この問題であります。
佐世保重工というのは佐世保市内の総工業出荷額の三割以上を占めているんですよ。ここが五カ月間遊んでしまう、ドックの使用料が入ってこない。これは文字どおり死活問題です。 外務大臣、五月三十日の衆議院外務委員会で「円満裏に解決した」と当時おっしゃいましたけれども、今や決裂でこういう状況になっているんです。一体、この米側の横暴な要求を許すのかどうなのか。
特に佐世保市内につきましては、今三十五号一本しかないというようなことで、これが大変交通量が多くて渋滞している。この三十五号に、今お話がございましたような事故とか何かありますと、大変な渋滞を起こして、いわゆる佐世保市民の皆さんに大変な影響を与えているということについては十分私どもとしても承知をしておりますし、それから、佐世保以北についても大変道路の整備がおくれております。
○藤川政府委員 西九州自動車道の佐世保市の大塔町から干尽町の間でございますが、この区間につきましては、先ほどもお話がございましたが、佐世保市内の交通混雑の緩和というようなことで早急な整備が望まれているところでございます。
○山崎(泉)分科員 佐世保市の状況は十分わかっておりますから、私がくどくど申す必要もないのでありますが、いずれにしましても、平成十二年度というその最終完成年度きりぎりまで引っ張られると、佐世保市内の交通事情は大変な状況になっていくだろう。そういう意味合いでは、ぜひ一日も早くこの幹線道路について完成を急いでほしいということを要望しておきたいというふうに思います。
○三谷政府委員 一般国道の二百五号線でございますけれども、これは佐世保と東彼杵郡東彼杵町を結ぶ幹線道路でありますが、特に佐世保市内の交通が渋滞しております。こういうことで、昭和四十八年度から佐世保市内の交通混雑緩和を目的といたしまして、延長六キロメートルの、佐世保の大塔町から崎岡町に至る針尾バイパスの整備を進めております。事業は市の中側から進めておりまして、四キロ区間は供用いたしました。
それから、第三点の早岐から佐世保市内へ向けての交通緩和対策、特に大塔町より佐世保市街地に向けての交通緩和対策についての御指摘でございますが、一般国道三十五号の佐世保市大塔町から佐世保市街へ向けての交通緩和対策といたしましては、佐世保市大塔町から同市卸本町までの間につきましては、早岐バイパスの一部として整備することとしております。
第三点は、早岐から佐世保市内へ向けての交通緩和対策は、昨年十一月に針尾バイパスの早岐瀬戸大橋の供用により多大の効果を上げているわけでございますが、今後は佐世保市内流入地点である大塔町より佐世保市街へ向けての交通緩和策が急務であると考えられているわけでございます。この点に関して建設省としてはどのようにお考えになっているのか。
佐世保市内に海洋開発原子力研究所を設置する。福岡−長崎間の九州新幹線(佐世保寄りルート)の早期着工。企業進出のめどが立っていない佐世保市の針尾工業団地(百八十万平方メートル)の政府買い上げ」等が出ているのですよ。こういうことは全然根拠のないあれですか。
造船不況対策推進協議会と申しますか、そういうものが長崎県内あるいは佐世保市内にできましたのが、ちょうど一年前、もっと後でございますか、この不況問題につきまして、私たちは何とかこの不況を切り抜けねばならぬのじゃないかというような考え方でございます。 歴史を申し上げますと大変失礼でございますが、佐世保は、終戦後、御承知のようにアメリカ軍の占領下になりまして、平和都市宣言もやったことがございます。
われわれ調査団は、佐世保市内にある県北開発振興局において、知事はじめ県当局の方々、佐世保市長、佐々町長ほか関係者から説明を聴取した後、佐世保市の大野地区、池野地区、黒髪地区などの被災現地をつぶさに視察いたしますとともに、同地区において、自衛隊の活動状況について、その作業ぶりを直接見る機会を得、さらに、五十余戸の部落を預かって避難誘導の先頭に立って適切な指導を行なわれた地元の一市民からも被災現場に立って
○永山国務大臣 大体におきまして、横須賀は前からの海軍の関係地でございますが、率直に言いまして、佐世保のように、そこにおりた人が佐世保市内でいろいろ、ことばは悪いかしれませんが、消費をするというのとは違いまして、あるいは東京のほうへ来る率が多いのではないか、したがって地元の受益関係が比較的少ないのではないかというような点に対して、佐世保のような気持ちと必ずしも一致せないのではないか。
私は、この点、工場適地が佐世保市内に幾らもあるのならお示しを願いたい。教育隊が今申し上げたようなところで工合が悪いという理由があれば、それをお示し願いたい。
○丸山政府委員 佐世保の港は、佐世保市内には十一カ所の施設、区域がございますが、そのうらの佐世保海軍施設、このうちに含まれたところの施設、区域になっております。従いまして施設、区域として米軍に使用さしておるのでございます。
次に、西海国立公園観光株式会社の問題については、まず佐世保市役所において市及び市議会、会社及び業者代表その他関係者が多数一堂に会しまして懇談を遂げた上、問題の核心である大衆溶湯の建設予定地である佐世保市内鹿子前集団施設地区及び弓張岳頂上等を視察しました。
吉田吉太郎君紹介)(第一二二四号) 一一 富永郵便局に電話交換事務開始の請願(増 田連也君紹介)(第二二〇八号) 一二 室蘭自動電話局建築に関する請願(篠田弘 作君紹介)(第二三〇五号) 一三 太田市高林局電話加入区域を太田局に合併 の請願(長谷川四郎君紹介)(第二四〇一 号) 陳情書 一 輪島電報電話局の電話交換方式改善に関す る陳情書 (第二〇五号) 二 佐世保市内電話加入区域拡張
請願( 丸山直友君紹介)(第一六一九号) 四 名古屋、大高間電話回線増設に関する請願 (武藤嘉一君紹介)(第一六二〇号) 五 上高根沢郵便局に電話架設の請願(高塩三 郎君紹介)(第一六二六号) 六 牛込電話局復活等に関する請願(野村專太 郎君紹介)(第一六三九号) 陳情書 一 輪島電報電話局の電話交換方式改善に関す る陳情書 (第二〇五号) 二 佐世保市内電話加入区域拡張
次は、佐世保市内電話加入区域拡張に関する陳情、文書表番号第二五〇号、陳情者、佐世保市長中田正輔外六名、佐世保市は、戦災により大半は焦土と化したが、現在は平和産業、港湾都市として、飛躍発展の過程にある。
同月五日 輪島電報電話局の電話交換方式改善に関する陳 情書 (第二〇五号) 同月十四日 佐世保市内電話加入区域拡張に関する陳情書 (第二五〇号) 同月二十六日 神岡町の電話回線改善に関する陳情書 (第二五一 号) 電気通信営業法及び有線電気通信法案に関する 陳情書 (第二六三 号) を本委員会に送付された。